女論

政治学を学んでいると、「女性」というキーワードがしばしば出てきます。
政治学ジェンダー」しかり、「冷戦とジェンダー(女性の社会進出)」しかり。
斯く云うわたしもれっきとした女ではあるのですが、納得がいかないことが多い。ので、文字におこしてみようと思った次第です。ちなみにただ今バイトの休憩中。このカフェ店員というバイト、なぜか女性率が高い(うちは男性2人、女性は8人くらいいると思います)。統計は知りませんが、何某かの関連性はありそうですね。
まず何が腑に落ちないって、女性は女性です。子供を産めるのは女性だけです。男の方は孕ますことしかできません(特に過去に何かがあったわけではないですよ)。なので、「女は子供を産んで家庭に入るべき」みたいな考え方が跋扈しているのは悪ではなく必然性は高いのではないかと思うのです。
(なんか、論理性を忘れたので、閑話休題
わたしが疑問に思うのは、学歴と女性です。高学歴(の定義がわからないが、まあ日本で言うなら東大早慶くらいまでですかね)の女性は自分より低い学歴の男とは結婚したがらないor付き合いたがらないのか?みたいな質問をされたのですが、知るかそんなもん、って感じです。確率として自分と同じかそれ以上の学歴の方と出会うほうが高いだけで、別に学歴から入ってるわけではないんじゃないですかね。逆にわたしなんかは同じ大学でもこの学部のひととは付き合いたくない、みたいなのはありますけど(笑)。男性の一方的なコンプレックスから生まれる質問なんじゃないかなあと思ったりしたのでした。